ミツバチにとって、花粉は蜜と同様の大切な栄養源となっています。蜂自体の寿命を永くしたり、女王蜂の産卵を旺盛にする効果があります。
イチゴの交配で冬にミツバチを受粉(ポリネーション)にご利用の方や、花粉不足のミツバチの群をお持ちの方にお薦めです。
注意: ビーハッチャーは、与えても食べない場合があるのでポイントにご注意下さい。
ミツバチは、足に花粉だんごをつけて巣に戻ります。
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巣の中の花粉の量はどうですか? 巣の中に花粉がたっぷりある群は、ビーハッチャーを与える必要はありません。それはミツバチが貯蓄している花粉を摂取するため、食べずにそのまま残ってしまうためです。 |
※もし、花粉が足りていてビーハッチャーを食べ残していたら、すぐに取り除いて下さい。
ビーハッチャーにカビが発生し、ミツバチに悪い影響を与えますのでご注意下さい。
1.巣の中の花粉の量をご確認下さい。(花粉が少ない場合に与えます。)
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3.食べ具合によって、ビニールをはがして行くと良いので、食べ方に勢いがあったらビニールを全て取り外します。 |